技能実習生送り出し機関

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ホープグループ(HOPEGROUP)はベトナム、カンボジア、インドネシア、中国にそれぞれの国に送り出し機関ライセンスを取得し、15年間をかけて、農業、漁業、建築、縫製、食品、車関連、機械系、飲食、ホテル、介護等様々な業種の技能実習生を送っています。グループで大学及び専門学校、職業訓練校22校があり、在籍の学生は15万人、毎年5万人卒業生が居ます、そのうち一割は看護士専門、グループ会社は1000社余り、中国及び東南アジア諸国で活躍しています。

ホープグループ教育施設及び人材事業事業所一覧

2018年香港取引所に上場(コード:01765.HK)

事業内容

技能実習生、特定技能、専門職人材を日本へ派遣

日本側の一次受入れ機関である監理団体(協同組合等)の募集条件に従い、内定者に3ケ月以上の事前教育を実施し、日本の受入企業様に送り出します。弊社では中国国内の全ての手続き、募集、面接の実施を行います。実習生には日本語、日本のマナー、日本の生活を短期に集中して教育いたします。

留学生の派遣

看護、介護、IT技術、自動車車体整備等、多くの分野において、日本の専門学校や大学に留学生を紹介致します。留学生は日本の高度な教育を受け、日本の習慣や、緻密な仕事の精神を身に付けることが出来、卒業後後は日本の職場で就職するようと支援します。

提携する学校例:

神户国際大学、京都情報大学院大学、杏林大学,秋田大学、岡山大学、福冈教育大学、弘前大学、長岡技術科学大学、静岡県立大学、法政大学、日本大学、東洋大学、駒沢大学、帝京大学、大東文化大学、目白大学、城西大学、城西国際大学、東京大学、京都大学、国立音楽大学、横浜国立大学、名古屋大学、筑波大学、神戸大学、神戸市外国語大学、東京医科歯科大学。

国内人材派遣、インターンシップ

弊社では、中国国内の多くの外資系企業に対して、人材の派遣を実施致しております。広範囲なネットワークと教育体制を背景とし、年間3万人の派遣及びインターンシップの実績を持っております。

技能実習生を送り出している主な職種

一般技能実習生募集選抜方法

体力テスト

       

体の動き方テスト

        

技能テスト

        

介護士募集方法

日本語ができる看護系に在籍学生は面接を受けます。

        

内定者として、日本語勉強を続きます。

        

定期的に模擬テストを行います。

        

入国時はほぼN3合格、漢字の書き読みが出来、レポートが書ける、3年以内にN1合格を目指して、看護資格を取得か4年目に介護資格が取得出来るよう目標にします。

        

入国後介護技能導入講習、配属したら即戦力ある、配属後に初任者研修を進め、3年以内に450時間介護実務者研修をクリアすれば、4年目に介護国家資格受験が出来ます。

        

実習生出身地まで家庭調査

        

現地による面接

                

日本に来るまでの事前教育

コミュニケーションの重要性

コミュニケーションコストは、企業最大な経営コストであり、怠ると、チームワークが出来ず、仕事は無駄になるかもしれない。相手の立場から考え、事前準備、文字、音声と画像を併用、相手の表情も注意し、より深いコミュニケーションが取れます。

態度教育

「誰のために仕事?」仕事態度を教育しています。日本での仕事のチャンスは誰から貰ったのか、何の為に日本へ行くのか、感謝の気持ちを込めて、目的目標の意識付けを行っています。

        

日本の文化や習慣の教育

実習生は、実習現場に特有な言葉、方言、地方文化を学習します。そして日本人の考え方、行動仕方、習慣、会社や社会のルール等も教えてもらいます。日本と中国の文化衝突を最小限にし、問題発生をさせないように取り組みます。

        

日本語学習

日本語教育は、“あ、い、う、え、お”から始め、工場や日常生活に使える用語を教えます。日常の挨拶、ヒヤリングを主体に、日本語教育を続けています。日本企業で実習を順調に進め、日本の生活がより楽しくなるように日本語能力の向上を目指しています。

        

入国後現場通訳フォローアップ及びレクリエーション生活指導